プリトヴィツェ湖群国立公園 クロアチア内陸部 湖と滝が連なる美しい自然公園 プリトヴィツェ国立公園を訪ねました。 2019年10月訪問 写真はヴェリキ滝周辺
こちらは公園でもらったパンフレットの地図。遊歩道が良く分かるかと思います。 実際に歩いたルートをピンクで書き込んでみました。
入口から公園に入ると晴れて来ました。 美しい滝が見えます。
まずは、ヴェリキ滝を目指して高台から下りて行きます。 木立の間から見える滝も美しい。 少し降りると湖の向こう側に渡すための遊歩道があるのですが、 よく見るとここにも小さな滝 これも石灰岩の沈殿物が造った自然の堰のようです。 遊歩道を渡って湖の向こう側に渡り、ヴェリキ滝に近づくと 遊歩道の下を水が音を立てて流れ落ちて行きます。 ヴェリキ滝 ヴェリキ滝を見た後、上流に向かって上って行きます。 カヴァノヴァッツ湖のあたりで、また、雨が降って来ました。 静かな湖面に落ちる雨も美しいのですけれど、できれば晴れた空の下で眺めたかったなあ。 晴れ間が出たり、再び雨が落ちてきたり・・・忙しい天気 小さな滝がいくつもいくつも現れます
公園のために寄付をしたオペラ歌手ミルカ・トルニナの名がつけられたミルカ・トルニナ湖 このあたりから段差が激しく水の勢いも強い滝が続きました。 遊歩道のすぐ横を勢いよく滝が流れて行きます。 ミラノヴァツ湖まで来ると結構大きな滝が見えました。
公園の中心にあるコズイヤク湖 コズイヤク湖から遊覧船でホテル近くまで戻ることになっています。 遊覧船乗り場を目指しました。
色付き始めた山を眺めながら帰路につきます。 雨に降られたのは残念でしたが、それでも美しい。 晴れていたら湖の色がより美しかったのでしょうね。 上湖群のヴェシキ・ブルシュウタヴツィ滝も見応えがあるそうです。 クロアチアの遺跡に戻る イタリアと周辺の遺跡に戻る 参考文献 21世紀世界遺産の旅 小学館 プリトヴィツェ湖群国立公園パンフレット(日本語版) るるぶ クロアチア・スロヴェニア 基本的には現地ガイドさんの説明を元にまとめています。 |
||||||||||||||||||||