テッサロニキの歴史的建造物 ギリシャ第2の街テッサロニキ 街に残る初期キリスト教会やビザンティン教会 3つの教会を訪れました。 2019年12月訪問 写真はアギオス・ディミトリオス教会 ![]()
ロトンダ ロトンダというのは円形の建物という意味。高さ約30m。内径約25m。 ![]()
ロトンダ内部 ![]()
しかし、正面祭壇の上には9世紀のフレスコ画が残っています。 ![]() 更にアーチをよく見ると、ところどころに美しいモザイクが残っています。5世紀のモザイクです。
更に見逃せないのが天井です。鳥のモザイクのアーチ越しに見た天井ドーム。 ![]() 天井ドーム ![]() 天井ドームは、その多くが剥落していますが よく見ると美しいモザイクが残っています。 天井ドーム中央部分 ![]()
天使とフェニックスの部分を拡大してみました。 ![]() 実に美しい。剥落せず残っていたら・・・。 天井ドームの下部には聖人と天国が描かれています。これは9世紀のもの 孔雀が描かれていますが、孔雀は天国の象徴なんだそうです。 ![]() ロトンダ内には各地のビザンティン時代のモザイクのレプリカが展示されていました。 モザイクって本当に美しい。かってのロトンダも素晴らしかったんでしょうね。
アギオス・ディミトリオス教会は街の中心部にありますが ロトンダからは歩いて15分くらいの距離です。 アギオス・ディミトリオス教会 ![]()
教会内部に入ると凄い人でした。日曜日の午前中、ミサの時間だったようです。 ![]() 正面の黄金に輝くモザイクがまぶしい。左右の柱も立派だし、古いフレスコ画も目に入ります。 祭壇の左右に7世紀のモザイクがあるというのでミサの邪魔をしないように進んでみましたが・・・ 探そうにもこのあたりまで来るのが限界。何か儀式しているみたいだし・・・。 それにしても古いフレスコ画が素敵。 ![]()
左側の身廊に移動してみましたが、凄い人でやっぱり、これ以上は無理。 美しいモザイクも目に入るのですが、とても写真を撮れる雰囲気ではありません。 ![]() 2階に上がれる階段があったので上がってみました。 2階から見た中央祭壇付近 ![]() アギオス・ディミトリオス教会には見どころが多いのですが さすがにミサをやっているので、これ以上の観光は断念しました。 お土産屋さんがあったので覗いてみましたが宗教的なお土産のみ。 ここは地元の人にとっては観光地ではないようです。 アギオス・ディミトリオス教会から南に進み、ローマ時代のアゴラを過ぎると すぐにパナギア・ハルケオン教会です。歩いて5分くらいでした。 パナギア・ハルケオン教会 ![]()
中に入ると、ここもミサの真っ最中でした。人が多くては入れないほどです。 なんとも神々しい雰囲気。 ![]()
信者の方々に申し訳ないので、入り口部分を見学しました。 入り口にはキリストや聖人のフレスコ画 ![]() 異なる様式の3つの教会を見学しました。 ビザンティン時代って実に長い。 観光という意味ではミサのある日曜日は避けたほうが良いかもしれませんが ミサの雰囲気を知ることができたのは貴重な体験でした。 ギリシャと周辺の遺跡に戻る ![]() 参考文献 図説ビザンツ帝国 刻印された千年の記憶 根津由喜夫著 ふくろうの本 21世紀世界遺産の旅 小学館 基本的には現地ガイドさんの説明を元にまとめています。 |
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