マハーバリプラム 南インド・ベンガル湾に臨むマハーバリプラム。 かって南インドを支配したパッラヴァ朝の良港として栄えました。 古い時代の様々な寺院が残ります。 2010年8月訪問。 写真は海岸寺院 ![]()
アルジュナの苦行 ![]()
クリシュナのマンダバ
クリシュナのバターボール アルジュナの苦行の近くにある不思議な巨石 ![]()
トリムールティ・ラタ クリシュナのバターボールから少し歩いたところにも石窟寺院があります。
ガネーシャのマンダバ
ヴァラーハ・マンダバ(ケイブ)
ファイブ・ラタ ![]()
手前の3つは小ぶりの寺院で、それぞれ動物がセットになっています。
ビーマ・ラタ(左下)とダルマラージャ・ラタ(右下)
裏手からみた寺院 左からダルマラージャ・ラタ、ビーマ・ラタ、アルジュナ・ラタ、ナクラ・サハデーヴァ・ラタ ![]() 海岸寺院 海岸寺院は文字とおり海岸近くにあります。 ![]()
寺院に残るレリーフ。シヴァ神のものが多いようです。 中央の写真は祠堂内のシヴァ・リンガとシヴァ神と妻パールヴァティのレリーフ。
海は海岸寺院のすぐ近く。 ベンガル湾は美しかったです。 ![]() それにしてもマハーバリプラムの人たちの岩へのこだわりは凄い。 インド建築の源流のような場所ですね。 南アジアの遺跡に戻る ![]() 参考文献 世界遺産を旅する8(近畿日本ツーリスト) 現地ガイドさんの説明に基づいてまとめています。 |
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