ぺトラ 遊牧民が岩山に囲まれた渓谷に築いたペトラ. 薔薇色の都市とも呼ばれます。 ペトラの魅力はそのロケーションと岩の美しさでしょう。 2003年8月訪問 写真はエル・ハズネ ![]()
この墓から、もう少し行くと、いよいよ、シークです。 両脇に迫る岩肌。 岩山の高さは60〜100mもあるそうです。
アウター・シークを抜けると開けた場所に出ます。 右側の岩肌には多くの墓所・霊廟が彫られていました。
完全に逆光になってしまいましたが、見事な墳墓が見えました。 王家の墓と呼ばれる場所だと思います。 ![]()
![]() それにしても・・・これだけのものを彫り出すのは大変だったでしょうね・・・。 ローマ劇場のそばにはペトラの岩肌の見事さがよく分かる墳墓があります。 様々な色の重なり・・・自然って凄いです。
岩肌を彫ったナバタイ人の建造物と ローマ人の建造物 ひとつの遺跡の中に異なる文化が混在しているのが面白いですね。 ![]()
![]() この先にレスト・ハウスがあり、結構、食事がおいしい。 ここから先はエド・ディルに登るか否か、観光客は決断に迫られます。 エド・ディルはローマ時代の市街地を抜けて岩山を登ったところにあります。階段、実に900段。 途中まで(死亡事故現場の手前まで)はロバでも行けます。 自己責任でロバに乗るか、あくまで自分の足で登るか、ともかく悪夢の900段。 900段を登りきると、エド・ディルが姿を現します。
![]() 昔は岩山からエド・ディルの上に登れたということですが、登頂禁止になっていました。 エド・ディルの前には岩肌をくり抜いたレストハウスがあり、お茶を飲みながら休憩できます。 エド・ディルから下に降りたところで自由時間。 どこを見るか迷うところです。 悩んだのですが、ローマ市街地を抜けて犠牲祭壇に向かうことにしました。 ローマ市街地の後方に岩肌をくり抜いた墳墓群が見えます。 ![]()
こちらは、おそらくライオンのモニュメント。 とはいえ、あまりライオンには見えませんね。 もともとの像が破壊されてしまって、一部しか残っていないようです。 ![]() このモニュメントは犠牲祭壇の裏側にあります。
インディ・ジョーンズの映画ですっかり有名になったペトラ。 エル・ハズネとエド・ディルが見事なのはもちろんですが ちょっとした冒険気分も味わえるのが楽しいですね。 西アジアの遺跡に戻る ![]() 参考文献 ユネスコ世界遺産(講談社) イスラムの誘惑(新潮社) 世界遺産を旅する10(近畿日本ツーリスト) 基本的には現地ガイドさんの説明を元にまとめています。 |
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