ガダーメス サハラ砂漠の入口に位置するガダーメス。 砂漠の真珠とも呼ばれるオアシスの町です。 白壁がまぶしい、不思議な町でした。 2007年5月訪問 写真はガダーメス内部
日本の本によると「北アフリカの伝統であるマグレブ美術の影響がうかがえる」ものだそうです。 難しい話だとそうなるのでしょうけれど、主婦の遊び心というか、楽しんでるのが伝わりますよね。
ガダーメスの町を離れる前に、オアシスの水源である泉に寄ってもらえました。 (モデルは我らがツーリストポリス)
ガダーメスの見学は純粋に楽しい。 町全体が一つの家のようであり、巨大な洞窟のようでもあり、 迷路の中を進むような、わくわく感があります。 難点と言えばトリポリから車で約8時間というアクセスの悪さでしょうか。 リビアの遺跡に戻る アフリカの遺跡に戻る 参考文献 世界遺産を旅する12(近畿日本ツーリスト) ユネスコ世界遺産(講談社) 21世紀世界遺産の旅(小学館) 私が訪れたのは、いわゆるアラブの春の前。 カダフィ大佐が健在だった時です。 現地ガイドさんやドライバーさん、ツーリングポリスの人は元気でいるのでしょうか。 民族衣装を着てくれたりしてサービス精神にあふれていた彼ら安否が気になります・・・。 元気でいてくれたら、良いのですが・・・。 基本的には現地ガイドさんの説明を元にまとめています。 |
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