ヤンゴン ミャンマー南部のヤンゴン 2006年まで首都だった街 今でもミャンマーの最大都市です。 2016年1月訪問 写真は夕暮れのシュエダゴォン・パヤー
ボーヂョー・アウンサン・マーケット スーチー女史の父、ミャンマー独立運動の指導者アウンサンの名を冠したマーケット 貴金属とか、どちらかというとお土産用の店が多い気がします。 貴金属や宝石を扱う店
ミャンマーで良く見る謎の人形。 あんまり買い物に興味がないので、早々に立ち去ろうとしたら 小さな尼さんたちがいるのに気が付きました。 ミャンマーの尼さんたちはピンク色の袈裟を着ています。かわいい。 どうやら尼さんの托鉢の日だったようです。
スーパーもすぐ飽きたので、近くの小洒落た喫茶店でお茶することにしました。 欧米風のお洒落なお店。道の向こうにはケンタッキー。 小洒落た店があるかと思うと、そのすぐ横には露店が並んでいます。
ヤンゴン中央駅 道を走ってるのは、ほとんどが日本の中古車 日本語で社名とか書かれたままの車も結構目にしました。 車体に日本語が書かれている方が間違いなく日本車ということで人気があるのだとか。 チャウッターヂー・パヤー 巨大な寝仏があると聞いてはいたのですが・・・・本当に凄い大きい。
う〜〜ん。それにしても大きい。高さ20m、長さ70mだそうです。 しかし、一番気になったのは、お釈迦様の足の裏 アップで撮ってみました。色んな模様が描かれています。
シュエダゴォン・パヤー
シュエダゴォン・パヤーへは104段の階段の参道を登るかエレベーターで向かいます。 大仏塔の周囲にも多くの仏塔 そして、周囲には多くの礼拝所・廟 大仏塔の四方には、それぞれ立派な礼拝所が置かれ、仏像が収められています。
大仏塔の高さは約100m。 仏塔はミャンマーの人々が寄進した黄金と宝石で飾られています。 特に見事なのが仏塔頂上の飾り。ダイヤモンドやルビーが寄進されています。 写真が展示されていました。
大仏塔の基壇には小さな仏塔が大仏塔を取り囲むように並んでいます。 他にも大仏塔の周囲には八曜の祠も並んでいて、人々が自分の誕生日の像に水をかけてました。
豪華で美しい仏塔 参拝の人々が実に多い。 ミャンマーの人たちにとっては暑い昼間より夜の方がお参りしやすいのかもしれません。 確かにライトアップされた仏塔は美しかったけど やっぱり青空の下の仏塔も見たかった。 ミャンマーの遺跡に戻る 東南アジアの遺跡に戻る 参考文献 地球の歩き方 ミャンマー(ビルマ) ダイヤモンド社 基本的には現地ガイドさんの説明を元にまとめています。 |
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