クスコ インカ帝国の首都だったクスコ アンデスの盆地で標高は約3400m。 クスコとはケチュア語で「へそ」の意味だそうです。 2004年5月に訪れました。 写真はサント・ドミンゴ教会に残るコリカンチャ(太陽の神殿)の石組み
サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ)
12角の石
サクサイワマン 巨石を使った要塞、サクサイワマン。
ケンコー
プカ・プカラ 砦、見張り場の役目を果たしたというプカ・プカラ タンボ・マチャイのすぐそばにあります。 タンボ・マチャイ インカ皇帝の沐浴場もしくは水の神殿とされるタンボ・マチャイ
チンチェーロ遺跡 クスコから32キロほど離れたチンチェーロ村の教会。
モライ インカ時代の実験農場ではないかと言われるモライ
マラスの塩田
見どころ満載です。 クスコは標高が高いので、観光は高度順応をしてからの方が安心です。 南米の遺跡に戻る 参考文献 古代アンデス 神殿から始まる文明(朝日新聞出版 大貫良夫/加藤泰建/関雄二 編) 沈黙の古代遺跡 マヤ・インカ文明の謎(講談社+α文庫 増田義郎監修、クオーク編集部編) 黄金帝国の謎(文春文庫ビジュアル版 森本哲郎編) 略奪された文明(NEWTONアーキオ 監修主幹吉村作治) 埋もれた古代文明の謎(東京書籍 吉村作治監修) |
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