アヴェイロとコスタ・ノヴァ ポルトガルのヴェニスと呼ばれるアヴェイロ パジャマシティと呼ばれるコスタ・ノヴァ 2つのフォトジェニックな町を訪れました 2019年5月訪問 写真はアヴェイロの大運河
車窓から撮ったので光ってしまいましたが アヴェイロの街が近づくと湿地帯のような景色が広がります。 しばらく湿地帯のような地帯を走ってアヴェイロの街に着きました。 アヴェイロ 街の見どころ大運河の近くで車を降りて観光開始。 観光船が目の前を通り過ぎて行きます。 大運河には橋がかかり、観光船が橋の下を通って行きます。 ポルトガルの水郷みたいな感じなのかなあ 観光船乗り場 カラフルな観光船はモリセイロというのだそうです。 モリセイロは元々は肥料用の海藻を運んでいたそうです。 どの船も鮮やかに彩られていて個性を発揮してます。 結構色っぽい絵を描いている船が多い。 なかなか絵になる景色です。 しばらく散策 運河沿いの建物も綺麗 左のアールヌーボー様式の建物はアールヌーボー美術館 街の見どころの中心は運河ですけれど、 運河から離れたところにある駅の隣の旧駅舎も本当なら見どころの一つなんだそうです。 アルレージョ(装飾タイル)が美しいらしいのですが残念ながら修復中
コスタ・ノヴァ 赤や青、色鮮やかなストライプ模様の家が建ち並ぶコスタ・ノヴァ。 メインストリートにお店が並びます。 横のストライプもありますね。
可愛らしいストライプの家々。 ミラ海峡まで行ってみました。対岸に街が見えます。 ミラ海峡から見たストライプの家々 ストライプの家々の裏手に大西洋があるらしいので小道を折れて行ってみました。 アズレージョで飾っている家もありました。 道を折れて進むと白い砂丘があって、そこを上ると大西洋 ユーラシア大陸の西端です。 ユーラシア大陸の更に東の島国日本から、はるばる来た〜〜と実感。 今回のツアーではロカ岬に行かなかったんですが 大西洋を見て、ここに地果て海始まる・・・を実感できました。 ポルトガルの遺跡に戻る イベリア半島の遺跡に戻る 参考文献 図説ポルトガルの歴史 金七紀男著 河出書房新社ふくろうの本 るるぶ情報版ポルトガル JTBパブリッシング 基本的には現地ガイドさんの説明を元にまとめています。 |
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