リュブリャナ ユリアン・アルプスの麓 様々な様式の美しい建物が並ぶ スロヴェニアの首都 2019年ン10月訪問 写真はリュプリャナ城からの眺め
新市街のホテルから旧市街を目指します。 途中、アールヌーボー様式の美しい建物がいくつもありました。
ピンク色のフランシスコ会教会が見えて来ました。 プレシーレノフ広場
ピンク色のフランシスコ会教会は17世紀に建てられたバロック様式
広場の周囲はお洒落な建物ばかり
三本橋 プレシーレノフ広場から旧市街へと繋がる3本の橋
3本の橋であるのを分かるように撮りたかったんですが、なかなか難しい。 三本橋であるのが分かるでしょうか。 橋を渡れば旧市街。橋の正面の丘の上にはリュブリャナ城。 真っ直ぐ進むと市庁舎がある広場に出ますが 川沿いに進むことになりました。 ギリシャ建築の柱廊のような建物も三本橋を建設したプレチュニクの作品。 肉屋の橋 前衛作家の彫刻があると思ったら肉屋の橋の入口でした。 恋人たちが愛の誓いに南京錠を橋に付けるのが流行っていて若人の恋愛スポットになっています。
アダムとイブの像は失楽園の場面だと思うんだけど、こんなところで愛を誓って良いのでしょうか。 更に進むと獰猛な顔の竜がいます。 竜の橋
この竜の橋からリュブリャナ城へのケーブルカー乗り場はすぐです。 途中、普段なら賑わっている青果市場を通りました。
ケーブルカー乗り場の手前に可愛いカンガルーがありました。なんだと思います?
ケーブルカーを降りたら、ここにも竜がいました。影もかっこいい。 リュブリャナ城 階段を上るとお城の中庭に出ます。 お城の立体模型
美しいユリアン・アルプスの山並み イタリアやオーストリアとの国境となっている山々です これまで歩いてきた川沿いにあった柱廊のような建物、竜の橋、市場、 そしてケーブルカー乗り場に続く道を見下ろせます。
歴史を感じさせる建物がカフェになってました。お洒落。 お城から麓に降りて更に街を散策 聖ニコラウス大聖堂
きれいな雰囲気のある通りが続きます。
リュプリャナ市広場
スロヴェニアというと、どこ?とか スロヴァニア?とか言われがちですが 絵になる街角が続く美しい国でした。 スロヴェニアの遺跡に戻る イタリアと周辺の遺跡に戻る 参考文献 図説バルカンの歴史 芝宣弘著 ふくろうの本 河出書房新社 るるぶ クロアチア・スロヴェニア 基本的には現地ガイドさんの説明を元にまとめています。 |
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