ラノ・ララク イースター島南東部、小高い山がラノ・ララクです。
駐車場からラノ・ララクへ向かいます。 ラノ・ララク中腹を撮ってみました。黒い点々は全てモアイです。
ラノ・ララクから見たアフ・トンガリキ
アフ・トンガリキが見えるあたりからは次々とモアイが現われます。 立った状態のモアイは、元々はラノ・ララクのモアイだけでした。
次々と現れるモアイですが、特に有名なものをいくつか紹介します。 有名なモアイ・その1 正座するモアイ。 南米に似た石像があると言われるますが、ポリネシアにも似た像があります。 有名なモアイ・その2 おなかに船が彫られているモアイ
有名なモアイ・その3 彫りかけのモアイ
有名なモアイ・その4 イースター島最大のモアイ
ラノ・ララクの火口には湖があります。 しかも、なぜか火口側にまでモアイがあります。 天気が良かったら頂上まで行ってみた方が面白いと思います。 アフ・トンガリキ イースター島南東部、ラノ・ララクの少し先にアフ・トンガリキはあります。
大阪万博に来たモアイのそばから撮ってみました。 15体のモアイが載るアフ・トンガリキの後ろにはポイケ半島。 アフのすぐ後ろは海です。
左下 横から見たモアイとアフ。 右下 岩絵のある広場から見たトンガリキ
ちなみにトンガリキのアフの裏手に回ると、モアイ達がラノ・ララクを見上げているように見えます。 見事に逆光になってしまいましたが、二上山のような稜線の山がラノ・ララク。 「モアイが故郷の山を眺めるの図」 ポイケ半島 イースター島の北東部にあるのがポイケ半島です。 「来年(2006年)から入れなくなるよ」と言われたのでツアーに参加してみました。 4WD車で私有地の牧場を抜け、道なき道を半島の中央部に向います。
なんとなく物悲しくなる風景です・・・。 イースター島の見どころ一覧に戻る イースター島TOPに戻る。 南米の遺跡に戻る 参考文献 Newton別冊 古代遺跡ミステリー Newton別冊 古代世界への旅 Newton別冊 新・世界の七不思議 沈黙の古代遺跡 マヤ・インカ文明の謎(講談社+α文庫) 巨石人像を追って(NHKブックス 木村重信箸) 基本的には現地ガイドさんの説明を元にまとめています。 |
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